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会社紹介 2018/08/28

先輩営業×後輩営業インタビュー VOL.1 公開!

いつも弊社コーポレートサイトをご覧いただき、ありがとうございます。
広報部の金原です。

8月もいよいよ最終週。カレンダー上では夏の終わりが近づいていますが、
まだまだ真夏日を思わせるような暑い日も。

気持ちのよい秋らしさが待ち遠しいものです。

さて、今回は久しぶりの社員インタビュー!今回は三重営業所のお二人に
お話を伺ってまいりました。

初めての先輩・後輩対談インタビュー企画。普段なかなか口にすることが
ない想いを伝えあったり、初めて顔を合わせた日のことを思い出したり…

照れながらも、たくさんのエピソードを聞くことができました♪

今週・来週と2週にわたってお届けしますので、最後までお楽しみに!

それでは、さっそく!どうぞ!!

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先輩 × 後輩 対談インタビュー ~ 三重営業所 尾内・亀田 のストーリー ~
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<profile>
尾内(写真右):三重営業所 所長。2014年6月入社。前職は自動販売機の営業。入社時は名古屋支店へ
配属。新規営業として、新規顧客の開拓の傍ら、金沢営業所・三重営業所の新規営業サポートなど、
様々な拠点で活躍。2018年3月より、三重営業所の所長となり、持ち前のリーダーシップで営業所
を率いている。

亀田(写真左):三重営業所 新規営業。2017年6月入社。前職はMR。仕事柄、全国各地への転勤は
数知れず。子どもができ、新たに家族を迎えるにあたり、地元である三重で腰を据えて働きたいと
考えて転職を決意。人当たりが良く、ムードメーカー的な存在として、三重営業所を支えている一人。



―― 中途入社の二人。それぞれが転職に求めたものとは。

尾内:前職では、自動販売機の設置の営業をしていました。「ここに自販機を設置したら売れる!」
というスペースを探し、地主さんへ設置の交渉をする仕事です。設置交渉し、地主さんと契約して
自販機を設置してからは別の営業の仕事だったので、地主さんとは一切会うことはありませんでした。

ただ、歩合給制で頑張れば頑張っただけ給与に反映されるので、その点は大きなやりがいでした。
歩合制の環境ゆえ、営業同士のライバル意識が強かったのも事実。休みの日にこっそり営業していた
ことも多々ありましたね。

当社の求人広告を見つけたのは偶然でした。転職を考えていたタイミングではありませんでしたが、
「契約後もお客様と長いお付き合いができること」が、とても魅力的に映りました。そのとき39歳。
年齢的にも最後の転職で、きっとこの先長く働くことになる仕事。人と人とのコミュニケーションに
あふれた仕事への興味が強まり、転職を決めました。


亀田:僕は4年ほどMRの仕事をしていて、クリニックや病院など医療機関を主に訪問していました。
頻回訪問と言って、とにかく回数を重ねてお伺いすることが肝心なポイント。訪問時間・曜日などの
訪問規制を頭に入れながら、スケジュールを組み、ひたすらドクターを訪問する毎日でした。

仕事そのものは充実していましたが、転職を意識するようになったのは、子どもができたことです。
全国転勤もあり、帰りも遅くなりがちな仕事。地元の三重で長く働けること、家族との時間も大切に
できる仕事、それは譲れなかったですね。MRの経験も活かしたいと思っていたので、探していたのは
医療系に関する仕事。当社の求人広告に「医療機関への営業」とあり、仕事内容のイメージが湧いた
安心感もあり、迷わず応募しました。


―― 日本道路案内標識の企画営業を始めて感じたこと。



亀田:MRのときと比べると、心なしかドクターが関心を持って話を聞いてくださるような気がします。
面会してくださるドクターは、これからご開業されたり、開院してから患者さんの数が伸び悩んで
いたり、理由は様々ですが、少しでも看板の設置を考えているタイミング。

「その場所に建てられるの?」「そこ、あの交差点のところだよね?」と、初めてお会いするときでも、
こちらからの話に積極的に耳を傾けてくださっている印象です。

薬はドクターも良く知っている分野。でも、看板となると「設置できる場所」「地元の交通の流れ」
「土地のこと」は自分たちのほうが当然プロ。断然詳しいという自信を持って営業できています。



尾内:僕は正直、もっとスムーズにできるかと思っていました。前々職では、医療従事者用の商品の
営業をしていて、クリニックへの営業、ドクターとの商談経験もあり、医療機関への営業に抵抗や
不安はありませんでした。ただ、その営業は基本的にお客様から注文をいただく流れ。営業としては
待ちのスタイル。定期訪問のなかで新商品を紹介したり、従来注文をいただいている商品の追加注文を
いただいたり。

当社の営業は企画提案の営業。初回訪問の段階では、お客様のニーズがまだ明確になっていない場合が
ほとんど。いかに必要なものか、効果を感じてもらえるよう働きかける営業です。お客様の顕在ニーズ、
潜在ニーズ、その営業の違いを入社当初は痛感していました。


―― 徐々に実感できるようになった、この仕事の醍醐味。



尾内:営業先のメインはクリニックなどの医療機関。基本的に営業先の制限はなく、幅広い業種の
お客様と出会えることが新鮮です。いろいろな業種、様々な立場の方々との会話は全て、自分の
引き出しを増やすことにつながっていて、日々変化のある営業に充実感を得ています。

亀田:前職は医療機関のみの訪問でしたので、医療機関以外にも営業に行けることは転職活動のとき
から、魅力に感じていました。これまでの社会人経験のうち、医療系の営業経験ばかりですので、
これから様々なお客様とのご縁をつくっていくことが楽しみです。



尾内:あとは、お客様や地主様から「ありがとう」と声をかけてもらえるのは、なによりのやりがい。
お客様の希望する設置場所をご用意でき、設置にご満足いただいたときに頂戴した感謝のお言葉。
きちんと顔の見える契約にご安心いただいた地主様から寄せていただくありがたいお言葉。ご契約後も
お客様や地主様を引き続き担当できるのは、前職にはなかった喜びです。

亀田:僕は妻と車に乗っているときに「もうそろそろで、俺が建てた看板があるから!」と、得意げに
見せました。自分の仕事の成果を家族に見せられる誇りは、想像以上のものでしたね。

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今回はここまでで、続きとなるVOL.2はまた来週に公開いたします!
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。
また来週をぜひお楽しみに!

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