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会社紹介 2018/09/04

先輩営業×後輩営業インタビュー VOL.2 公開!

いつも弊社コーポレートサイトをご覧いただき、ありがとうございます。
広報部の金原です。

25年ぶりと言われている「非常に強い」台風の上陸。台風21号の猛威に
各所では大きな影響も出ているようです。

これだけ大型の台風やそのほか災害などが続くとなると、防災への意識が
自然と強まります。日ごろからの備えはやはり大切ですね。

出来ることから、まずは始めてみようかと思います。

さて、今回は先週に続き「先輩営業×後輩営業インタビュー」の後半です。
ぜひ最後までお楽しみください!

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先輩 × 後輩 対談インタビュー ~ 三重営業所 尾内・亀田 のストーリー ~
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―― 営業所を牽引する尾内、それを支える亀田。二人が築き上げてきた関係性。

尾内:亀田くんの第一印象は「誠実そうな人だな~」と。「真面目か!」と突っ込んでしまいたくなる
くらい。MRをやっていたことは入社前から知っていて、あとはなぜか「イケメン情報」が流れてきて
いたよ(笑)履歴書の写真を見て、なのかな?


亀田:普通の写真だったと思いますけどね…ただ、撮影スタジオで撮ってもらって、やたらと色白に
なっていたような気がします(笑)。僕は入社初日、「おはようございます!」と営業所に入って、
尾内さんを初めて見たときは、「怖そうだな…」「厳しそうな人だな…」と。


尾内:うそでしょー(笑)



亀田:でも、「三重営業所は仕事しやすい拠点だから。営業所それぞれ雰囲気や仕事の進め方は違う
けれども、三重営業所の環境の良さは、自分が先導してやっていくから!」と言ってくださって。
入社初日で緊張していたのもありましたが、怖かった第一印象もその一言で消えました。

「この人についていこう!」と自然に思えたことを今でも覚えています。

今は所長になった尾内さんですが、僕が入社したときは先輩・後輩の関係。上司・部下の関係になり、
年齢が離れているにも関わらず、変わらず親近感があります。きっと、僕に合わせてくださっていると
思いますが、近い距離でいてくださるので、ちょっとした疑問も相談しやすいことがありがたいです。


尾内:今まで言うこともなかったけど、実は、亀田くんのことは兄弟のように思って接しているよ。


亀田:それは僕もでした!尾内さんは兄貴のような存在。男気があるというか、頼れる上司です。
「とりあえずやってこい!」「あとの責任は俺がとる!」みたいに、まずは好きにやらせてくれる。
「まずは自分でやってみないと分からないもんね」と、尾内さんも言ってくださって、早い段階から
一人で動かせてくれて。僕も一人で挑戦してみたい、と思っていったので、期待に応えたいと。


―― お互いが刺激し合い、影響を受け合い、ともに成長を続ける二人。



尾内:日々、亀田くんと接するなかで大切にしているのは、これまで自分が営業で経験してきたことや
知識をなるべくたくさん共有することです。亀田くんが考える営業手法に加えて、僕のアドバイスが
選択肢の幅を広げる役に立てば良いかな、と。

「こういう資料を作っているよ」「この流れで説明しているよ」などと実体験を伝えていますが、
それを真似するよう伝えるのではなくて。亀田くんが自身の考えとミックスして、アレンジして、
亀田くんらしい営業をしてもらえるよう、アドバイスをするように心掛けています。


亀田:ドクターへの営業は慣れていましたが、地主さんへの交渉は初めてのこと。当時は「どういう
看板をどのような工事で設置するのか」「看板はどういう構造なのか」「安全性はどうなのか」など、
上手く説明できずに言葉に詰まってばかりでした。尾内さんの交渉に同行したり、資料の使い方を
アドバイスしてもらったり、学びの機会を惜しみなく作ってくださいました。

あとは尾内さんの勢いのある性格が、僕にとって良い刺激になっています。尾内さんはまず行動に
移すタイプで、僕は一度考えてしまうタイプ。尾内さんは自身の目標もあるうえ、僕が目標達成できる
ようにも気にかけてくださって。自分ひとりだったら、ついつい緩んでしまうところも、尾内さんから
「行けや~!」とあの笑顔で言われると、「あっ、そうっすね!」「もっとやらないと!」と。背中を
押してもらえるというか、良い意味でプレッシャーになり、いつの間にか自分の力に変わっています。



尾内:かっこいいこと言うね~(笑)。たしかに、亀田くんはじっと考えてから動くタイプで、僕は
考えずに動いてしまうタイプ。どちらが良いかわ分からないけれども、亀田くんにはこれまでやって
きた営業経験があり、自分にも培ってきた営業経験がある。亀田くんから吸収することも自分にとって
たくさんあって、それは真似しようと思っても簡単にできることではないです。

上司・部下という立場の違いはあるけれども、お互いに良い部分を吸収し合えるのが理想の関係です。
自分自身を振り返っても、プライドが邪魔をして、ついつい上から目線でしかコミュニケーションが
できない時期もありましたが、考え直すようにもなりました。

自分が下の立場だったら、「はぁ?」「何回聞くんだ!」「こうだろ、こうやれ!」などと頭ごなしに
言われては、ただ萎縮してしまう。所長という肩書が付いたからこそ、コミュニケーションに距離が
生まれてしまわないよう、話しかけやすい雰囲気でいるようにしています。


―― 二人が描く、これからの未来。

尾内:今は亀田くんも、僕も飛び込み営業がメインです。ありがたいことに、お客様からお問合せを
いただいたり、ご紹介をいただいたりする件数も増えてきていますが、まだその点は三重営業所の
課題です。ほかの企業様とのご縁を広げ、販路を拡大させることが当面の目標です。

良い関係性を築き上げ、今後新しい営業メンバーを迎え、より勢いのある三重営業所になっていきたい
ですからね。


亀田:僕も同感です。社長との距離が近く、風通しが良いのも当社の特長ですね。何でも相談しやすい
社風なので、自分がそうだったように、今後新しく入社される方にとっても、質問しやすい環境だと
思います。尾内さんに育てていただいたように、自分に後輩ができたときには、同じようにサポート
していきたいですね。


尾内:亀田くんには、自分がそうだったように、これからどんどん上を目指してほしい!たとえば、
将来的には営業所のトップに。僕もライバルがいたほうが頑張れるので。お互いにステップアップし、
切磋琢磨しながら、この先ずっと良い仕事ができる関係でいられたらうれしいですね!


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今回2週にわたってお届けしました、先輩×後輩対談インタビューですが
皆さまいかがでしたでしょうか。

なかなかこのように弊社社員をご紹介する機会は限られてしまいますが、
今後より弊社のことを知っていただけるよう、様々な企画をお届けして
まいりたいと思います。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また次回もお楽しみに!

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